地域のかかりつけの医師をめざして
糖尿病を中心にお子さまからお年寄りまで幅広く診療
REASON当院が選ばれる理由
体の不調や心配事がありましたら気兼ねなくご相談ください
当院は開業して23年目になり、地域の皆さまの健康に貢献できるよう努力しています。
夜8時まで診療しているので、会社が終わった後、保育園にお子さまを迎えに行った後でも受診できます。
お子さまからご高齢の方まで幅広く診療ができますので、体の不調や心配事がありましたらご相談ください。
CLINIC医院案内
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09:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
16:00~20:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 | 休 |
休診日:水曜午後、土曜午後、日曜・祝日
伊藤内科小児科クリニック
〒175-0094
東京都板橋区成増1-17-10
tel.03-3930-5114
fax.03-3930-5104
最寄り駅
有楽町線地下鉄成増駅(出口4)、東武東上線成増駅(南口)より南(光が丘方面)へ徒歩4~5分
近くの駐車場
有料駐車場あり
Q&Aよくある質問
Q1 糖尿病は昔からあるのですか? 閉じる A1 を見る
A1 わが国では、藤原道長という平安時代に栄華を極めた人が糖尿病だったということで有名です。世界では、バッハ、エジソン、ヘミングウェイらが糖尿病でした。
Q2 糖尿病が増えているのは何故? 閉じる A2 を見る
A2 運動不足や過食と言われています。もう少し大昔の人の生活を考えてみる必要があります。人類が地球に姿を現したときは飢餓の時代で食物はすぐに手に入らなかったはずです。そのために空腹でいる時間が長く、血糖値は次第に低下していきます。これを防ぐために低血糖状態になってきたら肝臓でグリコーゲンを分解してブドウ糖に変えたり、身体の中から血糖を上昇させるホルモンが何種類か分泌されるようにできています。糖尿病の治療薬で低血糖が起きたときに出るアドレナリン等がこれです。低血糖状態が続いていると、身体を動かしたり、頭脳を正常に働かせることができず、敵にやられてしまうからと説明されています。一方、血糖を低下させるホルモンは唯一インスリンのみなのです。この大事なインスリンの働きがうまくいかなくなると血糖が上昇してしまい、糖尿病を発症するわけです。
Q3 やはり太らないように心掛けるべきでしょうか? 閉じる A3 を見る
A3 肥満になるとインスリン抵抗性が出てきてしまい、インスリンを過剰に分泌することで、やっと血糖を正常化できるという状態になってしまいます。そうすると膵臓のランゲルハンス島のβ細胞というインスリンを分泌する細胞が働き過ぎの状態となり、次第にインスリンを分泌する力が弱ってしまう(俗に疲弊するといいます)ので、血糖が充分に下がらなくなるという事態を引き起こすのです。これが大多数の肥満の2型糖尿病の発症様式です。